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  2013年9月28日(土) 【お知らせ】入荷情報

入荷

 ご好評いただいております下記時計が新しく入荷しております。
 観光などで当店の前を通られる際は、是非お立ち寄りになって、実際の時計を手に取ってみてください。(通信販売は しておりません)

 ①セイコー「鉄道時計」(クオーツ 懐中時計)
  ちょくちょくお問い合わせのある現行品の鉄道時計です。
  なかなか現物を見る機会がないと思います。
  カタログで見るより随分カッコイイですね。
  リニアモーターカーの床に置いても問題ない耐磁性能、電池寿命 約10
  年など地味な外観とは裏腹に驚異的なハイスペックを持った完全プロ仕
  様の時計です。

 ②セイコー(アルバ)「リキワタナベ コレクション」(クオーツ 腕時計)
  2013年、惜しくもこの世を去った日本モダンデザインのパイオニア、渡辺
  力(わたなべ りき)さんデザインのコレクション。
  見やすくシンプルでありながら、オシャレなデザイン。文字盤やベルトは
  多彩なカラーから選ぶことができます。日本の伝統色を使用したものもあ
  り、着物でも違和感なく使用できそうです。
  老若男女、幅広く大変人気のシリーズです。

 ③セイコー「5(ファイブ)スポーツ」(自動巻き 腕時計)
  1970年代に一世を風靡した5スポーツが遂に復活です!
  新聞などでよく見かける安価なインポート物とは異なり、MADE IN
  JAPANの正真正銘国内仕様です。
  ①耐震 ②防水 ③日付 ④曜日 ⑤自動巻き の5つの機能を備えているこ
  とから名付けられた「ファイブスポーツ」、当時にはなかったシースルーバ
  ックを採用し、機械式腕時計の魅力をアピール。また、時代に合わせて
  大型化されたケースなど、進化していながらも、しっかりとファイブスポー
  ツらしさを感じさせるモデルになっています。

  ※ 品切れの際はご容赦ください。


  2013年9月23日(火)  ジャガールクルト アトモス

ATOMS

 広島県内からのご依頼、ジャガールクルトの置時計『ATOMS(アトモス)』です。大変美しい時計ですね。少し デザインは変更されていますが、現在でも新品が購入できます。
 腕時計ではレベルソなどでおなじみのスイス・ジャガールクルト社。この時計、なんと原動力はゼンマイでも 電池でもなく、ガスと液体の温度変化による容積変化を原動力にした時計で、理論上の永久機関です。
 1℃の室温変化で1日駆動をさせることができるそうです。厳密には容積変化をスプリング(ゼンマイ)に変換し、力を 蓄積しているのですが、全て文字盤裏の直径15cmほどの円筒内に収まっていて内部を見ることはできません。

 かなり特殊な原動力の時計ではありますが、非常に繊細な時計でもあります。文字盤の下の重い回転振子を吊り下げて いるのは、髪の毛よりも細い金属の糸、そして繊細な駆動部分。時計の土台には水平を出すための水準器まで内蔵されてい ることからも、いかに設置がシビアかがわかると思います。移動させるときは必ず振子をロックして動かないようにしてお かないと、すぐに調子が悪くなってしまいます。

 当店に修理が来るものは、贈り物などでいただいたものが多いようで、掃除のときなどに動かしたりして気づかない うちに調子が悪くなることが多いようです。
 腕時計では、36000振動/1時間のものもありますが、この時計はなんと120振動/1時間!振子の動きも超スローな 超ロービートですので、基本的な耐久性は大変高い時計です。

 大変お待たせ致しました。


  2013年9月17日(火)  ウォルサムUSA 懐中時計

ウォルサム

 島根県からのご依頼、ウォルサムの懐中時計です。
 ウォルサム社は、1850年にアメリカで創業し、第二次世界大戦ののちにスイスへと移転、現在もスイスを拠点に時計の 製造を行っているメーカーです。タイトルに「USA」と表記したのはこのためです。
 ご依頼の時計は、機械の製造ナンバーから1925年の製造と思われます。機械は17石、ケースとチェーンは14金ということで、当時 大変高価なものであったと想像されます。アメリカ本土に移民されていたご先祖様が持ち帰られたものだそうです。

 時計の方は、過去の修理でゼンマイ切れを繋いで修理したようでその部分が悪さをしていたのと、片振りと呼ばれる 状態(カチカチではなく、カッチンカッチンのような音になり動作が不安定)になっているなどなど、いくつかの不具合が 複合的に重なっておりました。

 時間はかかってしまいましたが、1つずつ不具合を修理していくことでなんとか調子を取り戻すことができました。 ケースやチェーンもきれいに磨いています。ケースの金の輝きと文字盤の色や数字のフォントがマッチしていて、大変美しい 時計だと思います。

 大変お待たせ致しました。


  2013年9月13日(金)  セイコー『ファインセイコー』

ファインセイコー

 広島県内からのご依頼、セイコーのファインセイコー(手巻き)です。
 1959年製造のものと思われます。この頃のセイコーのレディースモデルは、かなり凝った作りのケースが多く 採用されていまして、同じファインセイコーでもシンプルな角型ケースから、この時計のように装飾や石がついた もの、近頃はあまり見ない金張り(金風メッキではなく、本物の金をコーティングしている)などいろいろなデザイ ン・仕様のものがありました。

 時計の方は、長い間使わずに置いていたようで、ケースやベルトは随分青サビが出ている状態でした。
 中の機械は比較的状態も良く、オーバーホールと少しの調整で調子を取り戻すことができました。ケースやベルトは、 細かい部分まで磨きましたので、かなり綺麗になったと思います。

 この頃は、女性用では他にも「レディセイコー」「クイーンセイコー」などがありました。当時は、よく売れた時計 のようで、当店にも在庫部品やデッドストックがそこそこの数残っています。

 大変お待たせ致しました。


  2013年9月12日(木)  林時計 掛時計

林時計

 広島県内からのご依頼、林時計の掛時計です。
 文字盤のメーカーロゴからすると、大正~昭和初期製造のものではないかと思われます。

 この時計は長らく使用されていなかったようで、機械の方はかなり埃と油で汚れていましたが、大きな部品の損傷 がありませんでしたので、各部を元の状態に近づけるよう調整を繰り返しまして調子を取り戻しています。

 外観部については、時刻側のガラスが紛失していましたので、新規にガラスを切り出して製作しています。木部、 真鍮(しんちゅう)部は、破損はありませんでしたので、それぞれ磨いて輝きを取り戻しています。文字盤についても、 少しだけ色が剥がれている部分を補修しています。

 「八角尾長」と呼ばれるこの時計の形のもので、この時計のような振り子のものは、修理しても比較的調子の良い ものが多い印象です。

 大変お待たせ致しました。


  2013年9月11日(水)  ユニバーサル 手巻き

ユニバーサル

 広島県内からのご依頼、ユニバーサルの手巻き腕時計です。
 正式なメーカー名は「ユニバーサル・ジュネーブ」ですね。ここ最近は、店頭で見かけることは少ないですが、今の 60~70歳代の方はお持ちの方が多い、または懐かしい方、当時欲しかった方が多いのではないでしょうか。
 現在からすると小ぶりなサイズですので、今なら女性が付けても似合いそうなモデルです。

 今回のご依頼の品ですが、裏押さえという部品が折損していたので交換。風防は傷が多く交換。また、バネ状部品 の磁気帯び除去。と、オーバーホールと合わせていろいろな作業を実施しています。
 革ベルトも預かったときは片側だけになっていましたので、新しくカーフのものに交換しています。
 薄型のケースですので、ゼンマイなども薄く、当店ではゼンマイ切れで修理依頼を受けることが多いモデルです。

ユニバーサル&オメガ

 同時に奥様の「オメガ 手巻き 腕時計」もお預かりしていました。
 こちらはオーバーホールと調整のみで快調になっています。
 この2本は新婚旅行で同時に購入したものとのこと。2本とも無事に修理が完了しまして一安心です。

 大変お待たせ致しました。


  2013年9月4日(水)  明治時計 掛時計

明治時計

 広島県内からのご依頼、明治時計の掛時計です。
 明治時計の名前のとおり、明治28年に設立されたメーカーです。この時計は、昭和30年代に製造されたものと 思われるもので、一般的な「ボ~ンボ~ン」ではなく、『チンチャン打ち』と呼ばれていたチャイムタイプの音で時報 を知らせてくれます。
 (個人的には「チンチャン」というより「キンコ~ン」でしょうか・・・)

 時計の方は長らく使用されていたようで、それなりに全体的な痛みが見られました。それらを細かく調整していきます。
 また、時間と時報をリンクさせる部品が破損していましたので、新規に部品を製作しまして、機能を回復しています。 この部品は、それなりに厚みのある真鍮(しんちゅう)製の部品で、それほど大きな力がかかる部分でもありません。 これが破損しているのは初めての経験でした。過去の修理の中で調整しているうちに亀裂が入ったのか、元の素材の段階で 欠陥部分があったのかもしれません。

 外観は比較的良い状態でしたので、金属部分、木部分はそれぞれ磨き、文字盤は消えかけていたところだけ部分的に 補修しています。

 大変お待たせ致しました。



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